すきすき 歌謡曲<47>

 

 

ピンキーチックス

A「祭コきた晩」

B「当節ドンパン節」

★★★★

コロムビア

SASー1523

女性GSグループで唯一レコードデビューをしたと言われているピンキーチックスはビクターより移籍し、メンバーを多少チェンジして、元気溌剌と歌い上げています。
ひまわり姉妹

A「涙をおふきよ
渡り鳥」

B「明日が涙を
つれてくる」

★★

ビクター

SV−897

意地でもこの姉妹の「渡り鳥」シリーズを集めてやる!曲は演歌です。
松本 めぐみ

A「愛のくちづけ」

B「スプーン一杯の恋」

★★★

キング

BS−987

加山雄三夫人の若かりし頃の貴重な1枚。両面とも哀愁帯びた純情キューティーポップス。名盤。
命 みさお

A「牝犬のブルース」

B「愛のくさり」

★★

東芝

TP−2114

まるで牝犬が吠えているような凄まじい迫力のR&B演歌。格好いい。
銀座 ミユキ

A「夜のかげろう」

B「嵐の夜のくちづけ」

★★

テイチク

SNー931

演歌ですが何処か内に秘めたるサイケ性を所々に醸し出している。A面はテレビ主題歌。
松原 智恵子

A「泣いてもいいかしら」

B「ひとりで歩くのが
好き」

★★

コロムビア

SAS−959

清純女優の青春歌謡ポップス。可愛いですね。
小宮 あけみ

A「愛しのマリア」

B「星降る恋の浜辺で」

★★★

テイチク

US-627-J

A面テディ池谷作曲のお洒落で壮大なムードソング。B面もなかなかイケる。
山川 みどり

A「明日では遅すぎる」

B「危険な関係」

★★

キング

HIT−772

遅すぎました。もう少し早くデビューすれば、ビートガールの一人として君臨できたのに・・。鈴木邦彦作曲のビートポップス。
美樹 みどり

A「愛のぬけがら」

B「ある愛のかたち」

★★

コロムビア
(デノン)

CD−82

当時のいしだあゆみのようなテイストで感じが良い。
泉 アキ

A「ひとりじゃないわ」

B「夜にすべては
始まった」

★★

フィリップス

FS−1223

アキ節は健在。しかし、「恋はハートで」時代のようにはいきません。この頃はもう普通の歌謡ポップス。村井邦彦作曲、森岡賢一郎編曲。
ジューン フランシス

A「ひとりぼっちのデート」

B「予感」

★★

コロムビア

SASー1542

ハワイ出身歌手のキューティーポップ。なかなか良い。津野陽二に師事。どおりで初期の奥村チヨに曲調が似ていると思った。
ポール 聖名子

A「ヤキヤキ娘」

B「雨のピエロ」

★★★★

コロムビア

SA−513

浜口庫之助作品。B面は傑作ボサノバ歌謡。ジャジーな1曲。A面は宍戸錠主演の「早撃ち野郎」という和製西部劇映画の酒場シーンでポール本人が歌唱する姿を拝める。レア盤。
椿 まみ

A「黙っているほうが」

B「パラダイスの湖」

★★

ローヤル

RQ−713

ローヤル版「禁じられた恋」かな?まみ節は心に響きます。
金井 克子

A「誰もそれを知らない」

B「あれからのこと」

★★

CBSソニー

SONA−86095

静かにムードある傑作ポップス。弾けてばかりはいられません。
チコとビーグルス

A「遊びつかれた帰り道」

B「いとしのジェニー」

★★

ビクター

SV−821

「帰り道は遠かった」のヒットで次に出たのがこの曲。デビュー曲とよく似ているが、好きです。B面も哀愁漂うモンドっぽい歌謡曲。

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