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紫 ふじみ A「終着駅」 B「あなたに捧げる ★★★ |
ローヤル RAー１１４０ |
マイナーレーベルの大手ですが、歌っている紫ふじ美は東芝で演歌歌手として活躍していた方です。 曲調は奥村チヨや小川知子などに似ています。B面はカルトです。 |
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富士 たまみ A「赤い花びら唇に」 B「女のビギン」 ★★★ |
ビクター SV−２０２６ |
以前紹介した富士珠美の改名盤だと思われます。両面共に灰田勝彦作曲。A面がGS歌謡。 |
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藤野 ひろ子 A「こんにちは」 B「あなたが好き」 ★★ |
キング BS−１２４７ |
A面は第三回ギリシャ音楽祭参加曲でボニージャックスと共に明るく歌っています。B面は爽やかフォークポップス。 |
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早川 クリ A「GNP小唄」 B「おんなブルース」 ★★ |
ワーナー L−１０３９W |
カルトで不思議ナイスジャケ、遅れてきたビートガール。A面の諷刺歌謡はニュースキャスター入江徳郎作詞。異色作。 |
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瀬間 千恵 A「行かないで」 B「太陽のない朝」 ★★ |
フィリップス FSー１０７８ |
A面はジャックブレルの名曲をカバー。B面はカンツォーネ。１９６７年１０月にイタリアのバラのフェスティバルに参加。 |
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島 夕子 A「泪の桟橋」 B「恋のまわり道」 ★★ |
ポリドール SDR−１２７３ |
B面が森岡賢一郎編曲のビートポップス。声に特徴があり、フェロモン歌謡にも属する。 |
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小畑 ミキ A「初恋のレター」 B「十六の時」 ★★ |
テイチク US-５２７-J |
小畑ミキのデビュー盤。ご自身で作詞されてます。何度聴いても色褪せないキューティーポップ。 |
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由美 かおる A「銀の長靴」 B「ライラックの恋」 ★★ |
クラウン CW−６５７ |
いつまでも本当に若々しい由美かおるさんの和製ポップス。B面は宮間利之＆ニューハードが演奏を盛上げます。 |
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松本 まゆみ A「雨の匂い」 B「情熱」 ★★ |
クラウン PW−８２ |
北斗晶さんに似ていますね。何とも言えないヴォイスで演歌ポップスを歌っております。A面は山岸英樹＆サムソナイツがコーラスで参加。 |
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中尾 ミエ A「いつも青空」 B「乙女の願い」 ★★★ |
ビクター SPV−６３ |
A面はシェイラ、B面はシャンタルゴヤのカバー。中尾ミエの溌剌とした感じがフレンチポップスと溶け合って、なかなかなモノです。 |
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井手 せつ子 A「こころバラバラ」 B「忍ぶ恋」 ★★★ |
コロムビア SAS−１４５４ |
これ名曲。A面のモンド歌謡をお聞き下さい。自分の心臓がバラバラに裂けてしまいそうなサウンドと井手さんの情念こもったシャウトが響きます。「恋のカラフルロック」を超えるか・・ |
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沢村 美司子
A「薔薇」 B「別れるなんて ★★★ |
ポリドール DR−１５３０ |
A面は長い副題が付いています。これもカルトですな。 |
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ザ・シルビア A「札幌ブルース」 B「霧のポートサイド」 ★★★ |
テイチク US−５７８−J |
B面のボサノバポップスが目玉の正体不明デュオ。 |
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にわ まさき A「十字路」 B「涙よ」 ★★ |
東芝 ETP−２３８７ |
東京音大ピアノ科在学中の才女が送り出した美しいポップス。当時、１８歳ですでにハーベストからデビューはしていた。 |
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成田 あつ子 A「くらやみにご用心」 B「紅茶にバラを ★★ |
キング HIT−７８７ |
歌唱力なし。 但し、おもろい声してはりますので、A面なんかコミックソングとして持て囃されても・・・B面は曲間にフランス語を朗読する哀愁ポップスで傑作ですが・・・ |