すきすき 歌謡曲<40>
岡田 恭子 A「予約」 B「どんなふうに」 ★ |
フィリップス FSー1102 |
B面が某CDに収録され、名曲。A面も慎ましやかでGOOD! | |
島田 マリ A「酒と涙とブルースで」 B「新宿、赤坂、 ★★ |
ビクター SV−2067 |
カバー曲をよくリリースしていた歌手の歌謡曲。B面がバイヨン風歌謡でご当地ソング。 | |
錦城 ロコ A「世界中の愛を」 B「恋した私」 ★★ |
キング BS−1190 |
少しボサノバリズムの曲でいずみたく門下生。あまり売れませんでしたと同じ門下生のピンキーがTVで言ってました。 | |
牧 みゆき A「再びのワルツ」 B「誘惑のブルース」 ★★ |
東芝 EP−1271 |
キングからの移籍盤。しかしそれ以前はビクターで木下節子(本名)として活躍していました。TV「ステージ101」のレギュラー。筒美京平作品。 | |
路 加奈子 A「夜の虫」 B「いじめないで」 ★★★ |
ローヤル RQー692 |
映画「白日夢」で人気の女優。B面のGS歌謡がステキ。 | |
加藤 登紀子 A「帰りたい帰れない」 B「終ったよ」 ★ |
ポリドール DR−1487 |
B面ほど何もかもが本当に終わりを告げたような雰囲気にさせてしまう歌謡曲はない!小野崎孝輔編曲。 | |
朱里 エイコ A「しのび泣きの恋」 B「むかしの貴方」 ★★ |
キング (ロンドン) TOP−712 |
海外のレーベルでリリースされたものの普通の歌謡曲ではある。 | |
倍賞 美津子 A「夜のピアノ」 B「夜を抱いて」 ★★★ |
クラウン CW−632 |
A面はタンゴ風歌謡、B面はチャチャチャ歌謡。 | |
平野 レミ A「誘惑のバイヨン」 B「愛の贈り物」 ★★ |
コロムビア SAS−1402 |
料理研究家でもあるレミさんのリズム歌謡。 | |
中尾 ミエ A「片想い」 B「それが何になる」 ★ |
ビクター SV−1108 |
このA面は本当に名曲。TVの懐古番組で「可愛いベイビー」を歌うくらいなら、この歌を歌って欲しい。元々は槇みちるの歌なんですよね。 | |
タマコ A「真夜中のかぞえ唄」 B「私は私」 ★★ |
CBSソニー SONAー86150 |
B面は濃厚なブルースで藤本卓也作曲。 | |
太田 とも子 A「はじめに愛があった」 B「とおく群衆を離れて」 ★ |
キング HIT−765 |
女囚さそり、梶芽衣子の妹。B面は宇崎竜童作曲。 | |
高田 美和 A「涙とキッス」 B「哀愁の花」 ★★★ |
コロムビア SAS−565 |
青春ビート歌謡。清楚で可憐な時代の一枚。 | |
トワ・エ・モワ A「愛の理由」 B「さよならと云わせて」 ★ |
東芝 EP−1187 |
ソフトロック系のデュオのニューロック。若干グルーヴしているところが良い。もっと再評価すべきである。 | |
沢 たまき A「今にわかるわ」 B「夜の終りに」 ★★ |
ビクター SV−872 |
B面がムードボッサ。本当に夜に似合う歌手だ。 |