すきすき 歌謡曲<35>

 

 

山本 リンダ

A「帰らなくちゃ」

B「ワンダフルトウキョウ」

★★

ミノルフォン

KAー190

B面はほがらかソング。A面の作曲者ベンミラーは遠藤実。
伊東 きよ子

A「青いシャツ」

B「小犬と結婚なさい」

★★

CBSソニー

SONA−86181

B面のソフトなボサノバが癒してくれる。私の相手をせず、犬の世話ばかりするなら犬と結婚でもしろという内容。渋谷毅編曲。
恒川 めぐみ

A「愛の指輪」

B「憶えているの」

★★

キング

BS−948

B面は曲の途中で勢い倍増のゼットコースターフェロモン歌謡。
松平 ケメ子

A「別れても好きな人」

B「また来て欲しい人」

★★★

東芝

TP−2169

B面はケメ子のコミカルソング。A面が傑作でパープルシャドウズも出したが、ケメ子節のほうが良い。後にロスインディオス&シルビアでブレイク。
銀座 ミユキ

A「惚れちゃって
燃えちゃって
泣いちゃって」

B「なみだ船・あなた船」

★★

テイチク

SNー845

手拍子付きのビート演歌。変なノリに皆さんもお手を拝借。どうしても歌手になりたくて銀巴里を尋ねて研究生に。芸名の由来はそこかららしい。
朝霧 まち

A「空港ブルース」

B「泣いたぶんだけ
損をした」

★★

ポリドール

DR−1557

曲はブルース魂を発揮。後にポプコンに出場して、入賞するが、「ボヘミアン」の葛城ユキと同一人物だと聞いたことがある。確かだろうか?
堀田 利夫
尾崎 奈々

A「青春の二人」

堀田 利夫

B「君の耳を僕の胸に」

★★★

テイチク

SNー589

青春ほがらかデュエットソング。結構いい曲。B面は堀田利夫のソロ。
若生 永未

A「涙の朝」

B「恋は風」

★★★

デノン
(コロムビア)

CD−170

大人の歌謡曲というようなテイスト。浜圭介作曲。 好きな歌手はナンシーウィルソン。実は東芝で「恋のバイカル」をヒットさせたビートガールの重鎮‘梢みわ‘の改名盤。
和の宮 ゆかり

A「花はゆれている」

B「涙をつれて」

★★★

ローヤル

RA−1126

A面はド演歌。B面はビート演歌。青江三奈のようなジャケ。
野村 ミチ

A「その愛は」

B「愛の胸に
振りかえれ」

★★

ポップ
(ビクター)

POP−14

60年代後半には活動をしていたらしいが、レコードデビューはせず、遅れてきたビートガール。藤本卓也作品。
加藤 登紀子

A「真夜中の電話」

B「虹は消えても」

ポリドール

SDR−1286

A面がキューティーソング。B面はすぎやまこういち作品。パーマンのバードマンみたいなヘアー。
大島 ひろみ

A「おもちゃ箱」

B「蝶々」

★★

ポリドール

DR−1622

みやざきみきお作品で珍盤。フェロモンの中に情念がこもっている。ジャケにはMGM映画「アムール」の風景が・・。
市川 瑛子

A「二人だけになりたい」

B「だめよ」

★★★

東芝

TP−2348

フェロモン混じりのビートポップス。A面は8ビート歌謡。
中原 マキ

A「女はブルース」

B「すべてを忘れて」

★★

東芝

TP−2306

東芝重要ビートガールもブルース演歌志向へ転身。都々逸が得意だからかな?
岡田 可愛

A「涙こらえて」

B「あなただけに」

★★

キング

BS−859

A面はいずみたくの青春ポップス。B面はGS歌謡。

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