すきすき歌謡曲<31>

 

 

祝峰 三枝子

A「目を伏せないで」

B「あなたの愛で」

★★

ミノルフォン

KAー337

清純かつ洗練されたグレードの高いポップスです。
愛川 まこと

A「あとはさようなら」

B「女ごころは複雑よ」

★★

ビクター

SV−2011

声が若干低音のせいか、演歌っぽい曲をリリースしていたが、これはナイスジャケ。フェロモン色の濃いキューティーポップ。
オッコ&ミミ

A「赤ちゃんぐつ」

B「明日のために」

★★

キング

BS−1003

微笑ましいデュオ。シモンズよりキューティーポップ?
冴草 まなみ

A「夏の日の思い出」

B「雪の日のバラード」

★★

CBSソニー

SONA-86191

日野てる子の名曲をしん&ブルーキャロットのボーカルがカバー。B面もシックな一曲。
真理 明美

A「忘れたいの」

B「タバコの匂い」

★★★

テイチク

SNー701

大人の色気あるジャケ、そして耳に絡みつくヴォイス・・・このGS歌謡は聴けば何かしら中毒症状になる。
沢 久美

A「恋をしちゃったの」

B「逢うたびいつも」

★★★

ポリドール

SDR−1345

A面が可愛い曲。大木伸夫とデュエットを出していた点を考えると、ちょっと似合わないような気が・・。
倉元 恵子

A「悪女のすすめ」

B「なにが私を
こうさせた」

★★

CBSソニー

SONA-86123

「・・・のすすめ」シリーズ第1弾。何故か外国男性のスキャットが異様な雰囲気を醸し出す。B面はやさぐれ歌謡。真理アンヌみたい。
松原 智恵子

A「淋しいあの人」

B「ひとりの雨降り」

★★

コロムビア

SAS−998

清純なイメージが強いから、あまり弾けない。しかし貴重なポップス。
島 夕子

A「恋に死にそうよ」

B「いいからいいから」

★★

ポリドール

SDR−1179

ジャケはちょっと恐い顔していますが、声は意外と可愛い。そしてフェロモンキューテイーソング。
八汐 亜矢子

A「ゆうべの秘密」

B「おんなの涙」

★★

テイチク

SN−591

A面は小川知子の曲と同名異曲。かなりのGS歌謡で聴き応えあり。山倉たかし作品。
徳永 芽里

A「レインボウ・ラヴ」

B「坊やのお星さま」

★★★

コロムビア
(CBS)

LL-10038-JC

A面のボサノヴァロックは最高傑作。なかなかお目にかかれない一枚。B面は文芸歌謡。
真芽 正恵

A「赤いバラ」

B「昨日私は考えました」

★★

ミノルフォン
(ハーベスト)

YA−26

ナイスジャケ。ハーベストレコードのフォーク畑で大活躍。
山中 さち子

A「カトリーヌ」

B「天使のらくがき」

★★

キング

HIT−760

ダニエルビダルのヒット曲をカバー。誰でも歌える楽しい曲です。
三浦正弘と
ハニーブラザース

A「イライラ東京」

三浦 京子

B「私だけの秘密」

★★★

東芝

LP−1201

兄妹でコーラスグループを結成。 ハニーブラザーズの前身はポリドールの「アロハブラザーズ」で、結構歌が上手い。放送禁止歌「ラリラリ東京」の改曲盤。三浦京子はデノンレコードで既にデビューしていたが、売れていなかった。
小宮 慶子

A「おんなの廃墟」

B「涙の忘れもの」

★★

テイチク

SN−934

B面のソフトポップスが極上品。

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