すきすき 歌謡曲<27>
1人GSやビート歌謡にこだわらず、色々紹介します。
本間 千代子 A「星のように花のように」 B「たださびしかっただけ」 ★★ |
コロムビア SAS−361 |
60年代永遠の清純アイドル=チコ。 両面共に、キュートな青春歌謡です。メロディーもロマンチックで最高! |
沢 たまき A「東京プレイ・マップ」 B「インスピレーション」 ★★ |
ビクター SV−2033 |
「ベッドで煙草を吸わないで」の沢たまき姉御の最高傑作。 両面ともジャズをベースとした素晴らしい楽曲。A面はボサノヴァチック。B面は寂しい夜にお聴きいただきたい1曲。 |
金井 克子 A「沈んでしまいたい」 B「ユーカリの湖」 ★★★★★ |
コロムビア SAS−136 |
超レア盤。魅惑的、幻想的な和製ポップス。B面は古代ギリシャを彷彿させる異色の曲。歌詞の意味がいまいち分かりません。 |
香月 サコ A「年下」 B「恋から恋へ」 ★★ |
ポリドール DR−1552 |
ポリドールの奥村チヨか?声はドスが効いているんだが、どこと無く色気を感じる歌唱方法に呆然としてしまう。いずれにしてもマイナー歌手のレッテルを貼られてしまうであろう。 |
香月 サコ A「愛やまず」 B「北上エレジー」 ★★ |
ポリドール DR−1383 |
これは両面ともにド演歌です。でもジャケが本当に奥村チヨ系に見えたんで、買いましたが・・。 |
椿 麻美 A「さよならしても」 B「ヤットン横丁」 ★★★ |
ローヤル RQ−661 |
カルト盤。A面が哀愁を帯びて良い感じ。 |
山本 富士子 A「都会という港」 B「約束しましょう」 ★★★ |
ビクター VS−140 |
女優は演技・芝居は勿論、歌もちゃんと出来なければいけないという風潮があった時代の産物。ジャケもお洒落だし、歌もなかなか素敵。 |
麻里 圭子 A「ら・どんな銀座」 B「夜霧銀座のバラード」 ★★★ |
ビクター SV−2200 |
名ラテントリオとの共演。おそらくこれは「プティ・マミ」名義で悶絶レコードをリリースした後の盤ですが、相変わらず良い歌唱してます。 |
岸田 今日子 A「素足のランデブー」 B「島と乙女の物語」 ★★★ |
キング BS−77 |
名女優のレコード。ちょっと童謡チックかな・・。 |
可愛 和美 A「約束したのに」 B「あの頃私は」 ★★ |
コロムビア CD−164 |
可愛和美の中では両面ともに好きな曲。何とも言えない魅力とムードがある。 | |
北島 三郎 A「スポーツ音頭」 守屋 浩 B「スパット・リンリン」 ★★ |
クラウン CW−270 |
幼少の頃、よく小学校で聴いていたのがこのB面。(変な小学生・・・)何故?どういう経路で聴いていたかは思い出せない。 | |
山中 みゆき A「高原に咲く恋」 B「落葉日記」 ★★ |
ポリドール VS−627 |
専らB面歌手として活躍していた方のソロシングル。貴重だと思いますし、収集も楽しい。 | |
シャンバロー A「やってるね」 B「いただいちゃった」 ★★★ |
テイチク NS−658 |
歌謡漫談トリオ‘シャンバロー’の愉快なレコード。芸者歌手の浅草みどりを交えてのお座敷ソング。カルトですな。 | |
永井 秀和 A「ヤッホー・スケーター」 ザ・ジャイアンツ B「スケート野郎」 ★★★★ |
ビクター SV−767 |
B面のほうがGS&ビートガールマニアには人気ですが、A面のほのぼのとした永井秀和の歌唱が好きです。 | |
ヤング・ピンポンズ A「さらば涙よ」 B「ピンポンピン」 ★★★★ |
クラウン CW−24 |
清楚なコーラスがぴったりマッチしたキューティーポップの草創期の産物。 |