すきすき 歌謡曲<13>
青山 ミチ A「港ブルース」 B「しかたないのよ」 ★★ |
クラウン CWー765 |
クラウン時代のミッチーはとっても格好よく、どれも名曲なので、コンプリートCD化を期待してるんですがねぇ〜。A面はお決まりのブルース。B面がボサノヴァ歌謡。 | |
梢 みわ
A「眠いの B「あなたとならば」 ★★★★ |
東芝 TP−2373 |
東芝でのラストシングル。両面とも殆ど演歌調で、梢さんにしては寂しい曲ではありますが、魅力あるヴォイスでほんの少しグルーヴします。 | |
浜 麗子 A「三ノ宮ブルース」 B「涙の薔薇」 ★★★ |
キング BS−878 |
宝塚歌劇団出身(当時の芸名は双葉真理)。昭和39年初舞台で鳳蘭、汀夏子、大原ますみ、竹生沙由里、但馬久美、伊万里美沙らと同期になります。B面のカンツォーネ風歌謡がとても魅力的です。 | |
麻里 圭子 A「恋のヴェンダ」 B「夏の太陽」 ★★★ |
ビクター SV−702 |
両面鈴木邦彦作曲の良曲。B面は演奏時間が短いけれど、同時期発売された木下節子の「エキゾチックラブ」と一緒に聴くと、夏の心地が味わえる。 | |
伊藤 アイ子 A「危険な女神」 B「あなたが忘れても」 ★★★ |
コロムビア LL−10136−J |
60年代前半は伊藤アイコとして、カバーポップスをリリースしていましたが、大人になってコロムビアでエロス漂うGS寄り歌謡を歌っていました。なんかイージーリスニングのLPによくあるジャケットのような感じがします。 | |
石川 美沙 A「涙の恋のブルース」 B「燃えて燃やして ★★ |
テイチク A−33 |
OSK日本歌劇団出身の歌手。A面のブルースもいいが、B面のビート歌謡もいい。 | |
前田 美波里 井上宗孝と シャープ・ファイヴ A「ふたりの浜辺」 B「愛のカデンツァ」 ★★ |
コロムビア P−5 |
ミュージカル女優の若かりし頃の貴重な名盤。シャープファイブとともにさわやかにGSサウンドしています。 | |
裕 圭子 A「夢であなたに」 B「人の気持も ★★ |
ポリドール SDR−1358 |
裕圭子・・(ひろけいこ)と読みます。両面ともにかなりのキューティーポップ。 | |
薩 めぐみ A「去りゆきし青春」 B「別れてゆくなら ★★★ |
東芝 TP−2254 |
ビート歌謡ではないんですが、上出来のポップス。こういう名盤をもっと発掘したいですね。 | |
堀内 美紀 A「さらば恋の日」 B「可愛い女ひとり」 ★★ |
キング BS−1102 |
これは堀内美紀レアアイテムがかなり存在するなかでも、入手しやすい一枚。すぎやまこういち作品で、歌詞も楽しく、とってもいい曲だと思うんですが、何故福地泡介のイラストジャケなんでしょう?確かCMのタイアップだったような・・・。 | |
堀内 美紀 A「あとは知らない」 B「貴方のせいよ」 ★★★ |
キング BS−1001 |
すぎやまこういち作品。GS末期の歌謡曲寄りの一品。 | |
金井 克子 A「恋の神話」 B「白いギター」 ★★★ |
コロムビア P−51 |
A面は曲の途中で少しだけグルーヴします。B面は何とも心地よいメロディ。 | |
島 かおり A「気にしないで」 B「ゆるしてほしい」 ★★★ |
ミノルフォン KA−208 |
最近は昼ドラ「キッズウォー」のおばあちゃん役で人気ですが、こんな名曲をリリースしていたんですね。 | |
夏川 ますみ A「太陽の墓場」 B「新宿ノクターン」 ★★★ |
キング BS−1011 |
A面は歌詞が強烈で、楽曲は1人GS。B面はブルース系。 | |
草間 ルミ A「時計をとめて」 B「涙のオルガン」 ★★ |
キャニオン CA−19 |
クラウンからの移籍盤。A面はジャックス、そしてB面はズーニーヴーの名曲を上手くカバーしています。 |