すきすき 歌謡曲<11>

 

 

浅尾 千亜紀

A「雨がふるのに」

B「恋はおしゃべり」

★★

CBSソニー

SONAー86107

両面ともに好きです。さわやかなフェロモン混じりの曲で、ジャケの「ニュー浅尾千亜紀」の通りに今までのイメージを払拭するかのような感じです。
ザ・ヴァイオレッツ

A「スゥイート
インスピレーション」

B「自由への讃歌」

★★★

ミノルフォン
(ハーベスト)

YA−2

これも両面ともに洋楽のカバーながら傑作。私的にはとっても格好いいと思うんですが・・。
市地 洋子

A「髪を染めたの」

B「花を召しませ」

★★

コロムビア

LL−10137−J

映画「白昼の襲撃」で有名な女優さん。出したレコードは全てキュートに弾けていて楽しい。
小橋 玲子

A「もしもぼくの背中に
羽根がはえてたら」

B「あの人の口笛」

★★★

RCAビクター

JRT−1049

西岡たかし作のA面。北山修作詞のB面。完全にフォークしています。ジャケットには童謡のような要素を取り入れた感じと記されてますが・・。
藤 真弓

A「涙をゴメンナサイ」

B「あの人は遠いひと」

★★★

RCAビクター

JRTー1007

RCAビクター初期の歌手。曲はR&B演歌と言われる。確かに歌い方は少々粘っているが、貴重な音源です。
野平 ミカ

A「今日は昨日の
明日だよ」

B「幸せがある
夢がある」

★★

ビクター

SV−1062

人生の応援歌。曲としては前作の尺八ファズみたいな無理はなく、ソフトなポップスになる。
木の宮 かおる

A「愛はむなしく」

B「お涙波止場」

★★

東芝

TP−2063

演歌着物一人GSのひとり。こういう変り種が面白いんですね。東芝には和服ビートガールが多いです。君夕子・松田京子・星乃ひとみなど・・・。
じゅん マリ

A「夕映えの
サンフランシスコ」

B「嘘でもいいの」

★★★

テイチク

SN−945

これは大傑作!!

何を目指して、何を考えてこの曲が生まれたのか不明な曲。洋楽のようで違う、ポップスのようで違う・・この時代にこんな盤が出ていたなんて・・と衝撃を受けました。これは聴いた人にしかわからない・・・。

和泉 雅子

A「霧の灯り」

B「霧のエンジェル」

★★★

東芝

TP−2113

森岡賢一郎作品で大人しいが、両面一人GSしている。
牧 麗子

A「夕焼けは知らない」

B「マドモアゼル・
フィフィ」

★★★

東芝(エキスプレス)

EP−1154

人気盤ですね。B面は説明のいらないキュートグルーヴ歌謡。ちょっとアニメソングみたいですが・・。A面はスキャットポップスらしいです。
Jガールズ

A「悪女の季節」

B「太陽がそうさせた」

★★

コロムビア(デノン)

CD−64

かぜ耕士作詞・三沢郷作曲。ほとんど歌謡曲の感じでJガールズとしては少し寂しい。
香月 サコ
ミチ&ユキ

A「霧のロマネスク」

B「恋のトリプルダウン」

★★★

ポリドール

SDR−1441

シュビドゥバ歌謡の傑作。チャーリー石黒作曲・クニ河内編曲だとやはり良い曲だ。
森本 和子

A「素敵な彼氏」

B「もらい泣き」

★★★★

コロムビア

SAS−603

「酔いどれ女の流れ唄」の森本和子のコロムビア時代の珍盤。「ハイティーン・ゴーゴー」と並ぶエレキ爆発歌謡。
はつみ かんな

A「乙女の季節」

B「恋と海と太陽と」

★★★★

ビクター

SV−1022

B面はガレージ歌謡で超人気ですが、A面も侮れないソウルフル歌謡。
松平 ケメ子

A「問題はネ、
ハートだよ」

B「ずん・ずん・ずん」

★★★

東芝

TP−2021

当時CBSコロムビアで活躍してたヘンリーという人の作品をケメ子が熱唱。恋をし始めた男の子はコレを聴いて下さい。

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